女性目線のオフィスとは?②

―女性が働き続けたいと思い、結果として経験豊富な従業員が増えることが理想

今回は前回の続きで「働く女性にも喜ばれる環境」について紹介しますね!

・オフィスの女性従業員比率が上がる中、女性ならではの視点も重要

→個人のロッカーを用意するだけでなく、ロッカーの場所も男女別に分かれていなければロッカーの前で着替えたり、靴を履きかえることができない…など

→従業員の喫煙ルームに消臭装置を設置。

装置の前に立つと香りが吹き付けられ、タバコのいやなニオイを香りで消してくれる(人と会うときにもニオイを気にしなくてもよくなる)

→オフィスの休憩室もくつろげる&おもわず寄りたくなる空間に

整体師が常駐し、仕事で凝り固まった筋肉をほぐせるように

いろいろな味が楽しめるソフトクリームサーバーを置いて、従業員たちが楽しむだけでなく、来客した方にも楽しんでもらえるような環境に

(カフェ&リラクゼーションスペース…最近スーパー銭湯などにもありますね)

→社員食堂では旬の食材をバランスよくとれる食事を提供

いつも朝早く起きてお弁当を用意して行く…なんて方もいるでしょうが、食堂で安価で栄養もバランスよくとれる食事ができるならお弁当を持っていかなくてもよいと考える方もいるかもしれませんね(お弁当の分だけ荷物が軽くなりますね)

オフィスで女性の比率が上がる中、オフィスはどうあるべきなのか?

カギとなるのは女性側の視点であると考えられます

㈱岩並でも新規に取得した小松京町岩並ビルにおいて「働く女性にも喜ばれる環境」をテーマで改装プランを作っております。今後当HPで小松京町岩並ビルの改装についても紹介しますね!